第6回教育講演
Reference Interval(基準範囲)とその実際」(1994年)
天理よろず相談所病院臨床病理部副部長 松尾収二

0.司会の言葉
1.何故、今回基準範囲の話をすることになったのか?
2.話の概要と歴史
3.正常値と基準範囲の比較
4.カットオフ値とはどの様に異なるのか?(1) (2) (3) (4)
5.基準範囲はどの様にして求めるのか?
 1)NCCLSが提唱した手順
 2)基準範囲設定の実際と問題点・注意点 (1) (2) (3)
6.他施設の基準範囲を利用することができるか?
7.基準範囲の普及に際しどのような問題点があるか?
8.基準範囲をめぐって今後どうすればよいか?
9.ELP診断技術フォーラムでできること
10.最後に
11.質疑応答 (1) (2) (3)



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