第1回特別講演
病態スクリーニング検査としての血清蛋白分画の意義」(1989年)
自治医科大学臨床病理学教授 河合忠
 
0.司会の言葉
1.体液(血漿)中の蛋白質成分
2.各分画に占める主要な蛋白成分
3.支持体電気泳動法の原理
4.分画パターンの重視
5.M蛋白血症型血清蛋白分画像の鑑別
6.ダブルアルブミンについて
7.相対易動度の数値化
8.γ分画のモード的易動度
9.血清lgGのSubclass構成
10.M蛋白帯の相対易動度
11.血清蛋白分画像の分類
12.血清蛋白分画と病態
13.血清と他の体液間の透過比
14.肝硬変症
15.急性相反応型
16.多クローン性高γグロブリン血症
17.M蛋白の種類
18.抗体欠乏症の成因
19.結語



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