かけあし!ELP教室の補足12

  病態の分類について教えてください

 血清蛋白分画像の変化を臨床的に意味あるものの組み合わせとして分類し、現在広く用いられているのが河合の分類5)です。弊社病態解析システムは、この河合の分類を基に開発されています。

 ※蛋白分画でわかるのは「病態」であって、「病名」ではありません。
  →病態解析システム使用上の注意

 血漿蛋白に関する河合の分類病態解析プログラムによる分解
(病態解析の条件と画像)
蛋白不足型(または低蛋白白血型)
1−1.栄養不良型
1−2.非選択性蛋白漏出型

栄養不良
低蛋白
ネフローゼ型(選択性蛋白漏出型)ネフローゼ症侯群
汎発性急性肝障害型(劇症肝炎型)肝障害
肝硬変型肝硬変
急性炎症・ストレス型(急性)炎症
慢性炎症型慢性炎症
γ分画広域増加型
(多クローン性免疫グロブリン異常性)
高γGlb血症
M‐蛋白血症型
(単クローン性免疫グロブリン異常性)
M‐蛋白
β(またはα)分画増加型
(リポ蛋白増加型)
 
10妊娠型妊娠
鉄欠乏
11蛋白欠乏症
11−1.アルブミン分画欠乏型
11−2.α分画欠乏型
11−3.β分画欠乏型
11−4.γ分画欠乏型





(体液性)免疫不全状態
(低γGlb状態)
12  慢性肝障害
二峰性Alb
(正常)



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