CKアイソザイムとマクロCK(8)


マクロCKタイプ1の出現頻度
(林、戸沢:1991;生物物理化学)

スクリーニング39,357名(男:20,428名、女:18,929名)
陽性例0.46%(男:96名…0.47%、女:85名…0.45%)
免疫グロブリンIgG48%
IgA40%
IgG+IgA9%
IgM2%
IgG+IgA+IgM1%
κ25%
λ26%
κ+λ49%
CK活性IgG53±33[IU/L]
IgA1448±1419[IU/L]
IgG+IgA1853±1324[IU/L]
 
 それからこれはCKタイプ1の出現頻度なんですが、生物物理化学に91年に戸沢先生のグループが発表されましたものをまとめさせて頂いたんですが、だいたい4万人位をスクリーニングされまして、それで陽性例が0.46%、男女別の差はなかったと云うことです。
 それで免疫グロブリンはIgG が48%、IgAが40% それからIgG とIgAの両方が9%、IgMが2%、それからIgG+IgA+IgM が1%、それからL鎖はκ鎖、λ鎖はいずれも25〜6%で、両方が49%位ということになっております。
 それから活性の平均はIgGが53IU/L、IgAが約1400IU/L、IgGとIgAが約1800IU/LということでIgA が結合しますとこの活性が高くなる傾向があるようです。



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