第3回 特別講演「血清蛋白分画の自動病態解析」
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2-10 M蛋白の検出2
同じようなIgG型M蛋白の例なのですが、どういう訳かγ分画でなくても、β分画に出ております。これを2つのアルゴリズムが検出しておりましてM蛋白という事になっております。これはIgG−λ型のM蛋白の例です。
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