第3回 特別講演「血清蛋白分画の自動病態解析」(17)


2-4 泳動条件


 泳動条件

項目条件
支持体セパラックスSP
緩衝液ベロナール緩衝液
pH8.6 μ=0.06
チップ幅標準ゾーン 7mm
泳動電流0.6mA/cm
泳動時間45分
染色液ポンソー3R
脱色液1%酢酸

 泳動条件は右に示したようなもので、装置は通常の全自動電気泳動装置であります。



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