第3回 特別講演「血清蛋白分画の自動病態解析」
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1-13 レポート(慢性の肝障害)
これは慢性肝障害の疑いの例です。例えばハプトグロビンが殆ど零に近いというか、非常に下がっていることが判りますし、免疫グロブリンが高いという事でありまして、慢性の肝障害が疑われるという事であります。
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