第3回 特別講演「血清蛋白分画の自動病態解析」(12)


1-12 レポート(数種の病態)

 同じようにしてこの例ではいくつかの病態を同時に自動的に打ち出してきております。例えば炎症性変化とか、血管内溶血の疑いもありますとか、蛋白漏出性の病態も考えられますというような事が同時に病態として打ち出してまいります。



      もくじに戻る