第3回 特別講演「血清蛋白分画の自動病態解析」(2)


1-2 正規化

 最初は正常値からどのくらい分布しているかという事をやる訳でありますけれども、正規化という事を行いまして、これはstandard deviationを使ってどの位外れているかという事でやる訳であります。各蛋白の持っている固有の濃度との関連が非常に大切なものですから、その事も考慮して行った訳です。



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