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かけあし!ELP入門


2.どんなことができるんでしょおかあ? 担当者

  • 電気泳動は、物質を電気的に分離することができる
     
  • 電気泳動は、分子または粒子の荷電の違いに基づく分離分析法2)である

 担当者 電気泳動法は、1807年ソビエトの物理学者Reussによって創案されました。
 Reussは、U字管に粘土懸濁液を入れ、直流を流すと、溶液中の粘土が夾雑物から分かれて陽極に泳動してくることを実験し、この方法を用いると粘土や石油、金属など天然資源を効率良く分離精製できることを示しました。
 その後、改良された電気泳動法が蛋白質の研究にたいへん有用であることがわかり、広く用いられるようになりました。1)

 蛋白質にはとてもたくさんの種類があり、みな似通った性質を持っています。そのため、その中の特定の成分について調べようとしても、うまくいかないことがあります。
 しかし、電気泳動によって特定の成分だけを分離すれば、その成分のことをくわしく調べることができます。



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