LDHアイソザイム(14)

 遺伝的変異ではないアイソザイムアノマリーとして、アルコール脱水素酵素があります。アルコール脱水素酵素はスライドに示した如くLDH5 よりもさらに陰極側にLDH6 活性帯として分離され、PMS−テトラゾリウム系の染色液で染色されます。同定法は基質を除いた盲検試液で染色されるかどうかを確認致します。アルコール脱水素酵素は重篤な肝障害などで出現致しますが、胆汁うつ帯の肝外性、肝内性の鑑別にも利用されています。



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