ELP診断技術フォーラムの記録

第10回 リレー講演より

検査情報としての血清蛋白分画あれこれ


天理よろづ相談所病院臨床病理部部長 松尾 収二



 何を話して良いようなタイトルなんですが、色々考えているうちに、行政よりDRGについて具体的に報告されました。これを見て噂には聞いていましたが、あせりを感じました。私はまだ40代ですけれども、現役の内にDRGが必ずやってきます。すなわち自分が責任者のときに導入されます。その時に検査室をどうやって運営したらよいかということに打ち当たりますので、そこいらのことを考えてみようと思いました。



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