第2回 特別講演「免疫グロブリン異常症」(12)


12.M蛋白帯の相対易動度の求め方


 それをもっと定量的に、今度はセルロース・アセテート膜になって小型になりますと、目盛りでいけなくなりまして、アルブミンとβ分画の距離を1として、このM蛋白がどれ位の易動度を示すかを求めてみました。



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