第 12 回発表・抄録番号 3

IgG-κ型多発性骨髄腫症例に認められたパイログロブリンの性状 (8)


免疫固定電気泳動像

 免疫固定法を示します。M蛋白の確認のため、The BINDING SITE社のMINIFIXキットを使用し、免疫固定電気泳動を行いました。左半分が各種特異抗血清、右半分はIgGサブクラス特異抗血清で固定したものです。
 M-bandはIgG、κおよびIgG1で固定され、IgG-κ型サブクラスIgG1型M蛋白と同定されました。塗布点にもM-bandが認められ、IgM、λに反応するバンドが認められます。



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