第 12 回発表・抄録番号 3

IgG-κ型多発性骨髄腫症例に認められたパイログロブリンの性状 (5)


免疫化学、蛋白分画の検査成績

 蛋白関連のデータです。CRPが高値で、また11月24日1524であったIgMが1月には4092と増加しております。
 1月19日のγ-globurin増加は蛋白分画像からM蛋白が増加したためであると報告しました。1月下旬に行ったASLOおよびRA検査の際に血清を非動化すると凝固し、一方、寒冷凝集反応は陰性で寒冷凝集素症では無かったため、M蛋白がパイログロブリンの性状を呈するのではないかと推定しました。



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