0.2M 2ME処理後の免疫電気泳動像 ![]() |
次に非動化により白濁を生じた2月14日の血清を用いて、2ME処理を行いました。原血清、2ME2時間処理、56℃30分非動化後2ME2時間処理した血清で比較検討をしました。右側2つの泳動像では、コントロールとして2ME処理していない血清を塗布しております。 いずれにおいても、IgG、IgM、λで陽極側への移動が増すという同様の傾向を示しました。以上のことより、セ・ア膜での塗布点近くのM peakはパイロの性質をもつのではないかと考えました。免疫グロブリンクラスはIgM-λ型M蛋白で、このM蛋白がパイログロブリンの性状と関与していることが考えられます。 |
| 拡大図 |