患者M蛋白の分析結果
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ここまでの結果をまとめてみました。IgGサブクラスについてはλ型のM蛋白、分子量はじつは質量分析装置で測ったものですが148,244で、おそらく等電点は11前後と高いのではないかということです。セ・ア膜で泳動後生食で脱蛋白したら、容易に脱蛋白されたという結果です。それでセパラックスSPや、アガロースでは正常のγグロブリンの陰極側に泳動される。それに対してセパラックスでは塗布点近く、寒天でも塗布点近くです。セパラックスにヒドロキシプロピルセルロースを添加してアセチル基をブロックしました。そうするとセパラックスSPと同じ位置に来ます。寒天で塗布点の近くに来ていたものが脱硫酸塩を行った寒天でありますとアガロースと同じような位置に泳動される。 |