第12回 特別演題「血清蛋白分画の成績管理」
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M蛋白検出基準の第一の傾斜度について説明します。元の波形のピークから3ポイント目と4ポイント目の差をとり、その絶対値を傾斜度としました。この図では3ポイント目が96、4ポイント目が77ですので傾斜度は96引く77で19となります。M蛋白であるかどうかの判定基準はγ分画では陽極側が4以上、β分画では陽極側、陰極側6以上としました。
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