【現病歴(つづき)】 1999年11月12日からPSLパルス療法。CRP、RF値は低下し、上強膜炎も軽減。眼圧が上昇したため、緑内障の治療目的に、同年12月20日当院眼科に紹介入院。上強膜炎の改善に伴い眼圧は正常化。汎血球減少が出現したため、MTXを中止しPSL20mgに増量。 2000年1月9日、瀬波病院に転院。1月12日からCPA内服を開始。1月21日に熱発、湿性咳嗽が出現し、SASP、CPA内服を開始。1月24日、血小板が減少しDICの疑いでFOYを開始。胸部X線異常影もありSBT/CPZ、FLCZを使用。血小板減少が続き、1月29日からPSLパルス療法を開始。また、当院眼科入院中から、Cr 0.6mg/dL、Ccr 49mL/minと腎機能低下を認めていたが、1月30日、Cr 4.2mg/dLまで上昇。 1月31日、当科に紹介入院。 |
色々あってパルスとか色々の治療をやりました、途中省きまして、結局パルスをやったのですが、段々クレアチニンが上がってきたということで関連病院のところには透析施設がありませんでしたので今年の一月に新潟大学に入院されました。 |