- まず、分画値%や泳動像に異常がないか見ます。
- 総蛋白の測定値がわかっていれば、各分画の蛋白量を算出します。M蛋白量同様、TPに分画値%を掛けてやれば間単に算出できます。
- 各分画の蛋白量の増減を見ます。↓↑などを記入すると、よりわかりやすくなります。この時点で、泳動像、蛋白量ともに異常がなければ「蛋白分画は異常なし」と判断します。
- 文献や「病態解析システム活用マニュアル」の「病態判定テーブル」(【病態解析の原理】の末尾にあります)と照らし合わせ、考えられる病態型を選びます。泳動像やデンシトグラムを比べてみて、似たような症例が見つかれば、それも手がかりになります。
- 他の検査データが参照できるのであれば、病態型と整合性があるかどうか照らし合わせます。
- 考えられることを簡潔にまとめて蛋白分画のコメントとします。
|