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− 臨床意義編 −
免疫電気泳動 アガロース膜+アミドブラック染色
アガロース膜で電気泳動した後、溝に特定の免疫グロブリンのみと反応する抗血清を入れ、沈降線がどんな大きさ、位置かをみる検査です。M蛋白の種類を判定します。
以下はケースプレゼンテーション第7回の4の症例を自家製膜で測定した結果です。自家製なので溝がいびつですが、とてもきれいに測定できています。
Nがコントロール血清、Pが患者検体です。A-IgGというのは抗IgG血清を入れた溝という意味で、全血清、IgG、IgA、IgM、κ、λなどという抗血清が使われています。この症例はIgA-κ型なので、PとA-IgAの間、Pとκの間にくっきりした半円ができています。
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