第 9 回発表・抄録番号 3
血清IgA値がかい離を示すIgA
2
型多発性骨髄腫
(2)
寒天ゲルフィルムを用いた免疫電気泳動では、抗IgAと抗κにM bowを認め、M蛋白はIgA-κ型M蛋白と同定できました。さらに抗アルブミン抗血清を用いると、M蛋白と同じ位置に異常沈降線が確認できました。(左下の泳動パターンの矢印のところです。)この異常沈降線は、抗アルブミン、抗IgAの抗血清で吸収されることから、アルブミン-IgA complexの可能性が強く示唆されました。
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