第 7 回発表・抄録番号 1
セパラックスSP膜において、γ−分画より陰極側に出現したM−蛋白様分画の検討(その1)
(1)
私達の検査室では、日常、常光のCTE−5000を用い、セパラックスSP膜にて血清蛋白分画を行っております。今回、分画上、ポストγ位に泳動されるM蛋白らしき異常バンドが出現いたしましたので、症例報告いたします。
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