BlockStation

がん遺伝子パネル検査
ゲノム医療/個別化医療への対応に貢献

固定時間、各行程の処理時間の正確な管理し、最適な処理条件を常に実現

コンタミネーションリスク等への配慮し、ブロック品質の安定化

パラフィン包埋までの全自動化を実現し、スタッフの作業効率化

検体は1カセットずつ独立した「レーン」で処理されます。検体間のコンタミネーションリスクを低減します。

同時に4カセットの検体をセットできます。
カセット上のバーコードを読み取り、処理記録の管理が可能です。

処理薬液はバーコード管理され、1処理ごと交換する事で、薬液の持越しを防ぎ、良好な処理を実現します。

処理画面では進捗情報を一目で確認できます。

独自の技術によりパラフィンを安定して吐出し、包埋ブロックを作成します。

装置内の揮発性有害物質は専用フィルターで浄化します。