プログラム一覧




第1回 1989年9月10日 お茶の水スクエア「ヴォーリズホール」(東京)
 
ELP診断技術フォーラムの発足に当たって
特別講演病態スクリーニング検査としての血清蛋白分画の意義
 自治医科大学臨床病理学教授 河合忠
シンポジウム「新セパラックスについて」
報告「全自動電気泳動装置のコントロールサーベイ結果報告」



第2回 1990年9月9日 霞ヶ関ビル「プラザホール」(東京)
 
特別講演免疫グロブリン異常症の電気泳動分析 −とくにM蛋白血症を中心に−」
 自治医科大学臨床病理学教室教授 河合忠
シンポジウム「セパラックスSPの特徴について」
報告「全自動電気泳動装置のコントロールサーベイ結果報告」



第3回 1991年9月8日 東京証券会館8階ホール(東京)
 
報告「全自動電気泳動装置のコントロールサーベイ結果報告」
特別講演血清蛋白分画の自動病態解析自治医科大学教授 櫻林郁之介
症例検討泳動資料をもちよって司会河合忠
コメンテータ自治医科大学教授 櫻林郁之介
東京医科歯科大学講師 芝紀代子
埼玉医科大学助教授 菰田二一
慈恵医科大学講師 須藤加代子
花園病院技師長 藤田清貴



第4回 1992年9月13日 千里ライフサイエンスセンター5階多目的ホール(大阪)
 
報告「全自動電気泳動装置のコントロールサーベイ結果報告」
特別講演ポリアクリルアミドゲル電気泳動による血清及び尿蛋白の意義
 東京医科歯科大学助教授 芝紀代子
症例検討泳動資料をもちよって司会 櫻林郁之介



第5回 1993年9月19日 霞ヶ関ビル「プラザホール」(東京)
 
サーベイリポート「全自動電気泳動のコントロールサーベイ結果報告」
シンポジウムアイソザイムアノマリーの検出とその意義司会 芝紀代子
1)CKアイソザイムとマクロCK倉敷中央病院 金光房江
2)LDHアイソザイム花園病院 藤田清貴
3)アミラーゼアイソエンザイムアノマリーの検出と意義旭川医科大学附属病院 森山隆則
ニューテクノロジー「ブロッティング」東邦大学助教授 今井利夫
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って司会 櫻林郁之介



第6回 1994年9月25日 お茶の水スクエア「ヴォーリズホール」(東京)
 
サーベイリポート「第6回ELPサーベイの結果報告」
教育講演Reference Interval(基準範囲)とその実際
 天理よろず相談所病院臨床病理部副部長 松尾収二
ニューテクノロジー「細菌検査における遺伝子技術の応用」
 昭和大学臨床病理学教室講師 福地邦彦
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って司会 藤田清貴



第7回 1995年9月17日 千里ライフサイエンスセンター5階ライフホール(大阪)
 
サーベイリポート「第7回ELPサーベイの結果報告」
報告蛋白分画におけるReference Interval(基準範囲)の設定
 天理よろず相談所病院臨床病理部副部長 松尾収二
ニューテクノロジー「病態解析プログラムの実際と経験」司会 櫻林郁之介
1)M−蛋白検出プログラムの実際と経験
 埼玉県立小原循環器病センター 榊原博一
2)M蛋白検出ソフトを使用して
 岩手県立宮古病院 古川譲
3)病態解析プログラムの使用経験について
 自治医科大学大宮医療センター 大門正博
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って司会 藤田清貴
セパラックスSPについて



第8回 1996年8月31日 お茶の水スクエア「ヴォーリズホール」(東京)
 
サーベイリポート「前年度との改良点を中心に」
技術講座血清蛋白像から何がわかるか自治医科大学 河合忠
シンポジウム「セ・ア膜電気泳動法による血清蛋白分画測定(問題点とその解決法)」司会 櫻林郁之介
1)泳動条件の違いによる蛋白分画の差富士写真フィルム 井上潤子
2)β分画の2峰性とその解決法日大板橋病院 橋本寿美子
3)波形帯の出現とその原因宮古病院 古川譲
4)セ・ア膜と反応するM−蛋白の解析花園病院 藤田清貴
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って司会 松尾収二
(※都合により藤田清貴に変更)



第9回 1997年9月13日 お茶の水スクエア「ヴォーリズホール」(東京)
 
サーベイリポート「前年度との改良点を中心に」
技術講座遺伝子診断のいろは昭和大学臨床病理 福地邦彦
シンポジウム「新標準操作法に向けて 自動機を用いる標準操作法へ向けての問題点」司会 櫻林郁之介
1)染色方法と白抜け問題 富士写真フィルム 井上潤子
2)β分画の2峰性について常光 柊公夫
3)用手法の新標準操作法について東京医科歯科大学 芝紀代子
4)現標準操作法との比較花園病院 藤田清貴
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って司会 藤田清貴



 
第10回 1998年9月19日 後楽園会館(東京)
 
サーベイリポート10年間の歴史を回顧して、次の10年間に向かっての課題と挑戦
記念講演DRG/PPSとELP診断技術」 国際臨床病理センター 河合忠
フォーラム世話人のリレー講演動脈硬化とリポ蛋白代謝異常」 自治医科大学 櫻林郁之介
高齢者に見出されるM蛋白バンドの解析」 東京医科歯科大学 芝紀代子
検査情報としての血清蛋白分画あれこれ」 天理よろづ相談所病院 松尾収二
日常遭遇する特異検体の解析」 花園病院 藤田清貴
CK、MM、MBアイソフォームと急性心筋梗塞について」 倉敷中央病院 金光房江
自由討論「次の10年に向けて」世話人の先生方と参加の皆様との自由討論 司会 芝紀代子
昼食懇談会



第11回 1999年9月11日 天満研究センター(大阪)
 
サーベイリポート11年目の新たなスタート
現場より一言「当院における脂質検査のあり方・考え方(情報伝達から情報提供の実践)」
 近畿大学医学部附属病院中央検査部 森嶋祥之
特別講演脂質の国際標準化(測定精度の現状と標準化の効果)
 大阪府立成人病センター集団検診第一部 中村雅一
シンポジウムRiversed CPC(検査データより病態を推察する)」
 司会 自治医科大学大宮医療センター 櫻林郁之介
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って
 司会 信州大学医療短期大学 藤田清貴



第12回 2000年9月16日 お茶の水スクエア「ヴォーリズホール」(東京)
 
サーベイリポート12年目を迎えて
特別演題血清蛋白分画の成績管理(コンピューターによる、M蛋白を見逃さないための工夫)」
 天理よろづ相談所病院 長谷川正行
特別講演リウマチ、膠原病外来における血清M蛋白陽性例についての検討
 新潟大学医学部第二内科 伊藤聡
シンポジウムRiversed CPC(検査データより病態を推察する)」
 司会 自治医科大学大宮医療センター 櫻林郁之介
ケースプレゼンテーション泳動資料を持ち寄って
 司会 信州大学医療技術短期大学部 藤田清貴



ELP診断技術フォーラムは、第12回を以って発展的に解散しました


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