年代別による各タイプの発生頻度(総計) ![]() | 保健衛生学科ではセルロースアセテート膜専用の自動機がないものですから3000検体位を用手法で行いました。栗原先生の指導のもとに、現在東京医科歯科大学に勤務している北さんが学生の時の卒論のテーマとして毎日毎日電気泳動をしてこのデータができました。年代別によってどのようなタイプがでるか発生頻度を見たものです。そうすると50歳台で3%位の人にM蛋白が出現したのですが、全例がIgGのκ型です。歳をとるに従い色々なM蛋白が出て来ることが分かりました。例えば60歳台はIgGのκ型が多いですけれど、IgGのλ型が出現し、70歳代になるとIgGのλ型の出現率が高くなり、またIgAのλ型も出現してきます。それから90歳台ではIgAのκ型が多くなるというように年代によって違う気がします。 |