回 | 受賞対象発表演題(掲載誌) | 受賞者 (筆頭著者) |
第16回 | 共通の内部標準を用いた補正によるPro-Q Diamond染色リン酸タンパク質二次元電気泳動スポットの比較定量解析 生物物理化学 59(1):1-7.2015 |
井野洋子 |
第15回 | 電気泳動法を用いたプロテオーム解析による皮膚悪性腫瘍における新規治療法のための基盤的研究と臨床応用 | 藤井一恭 |
第14回 | Ras/MARK症候群および孤発性癌で認められるMEK遺伝子変異体の異常活性化機構と疾患発症メカニズムの解明 |
久保田裕二 |
ヒスチジン、アスパラギン酸のタンパク質リン酸解析におけるチオリン酸基供与体(ATP-γS)利用の有用性の検討 | 芝晃生 | |
第13回 | ローヤルゼリータンパク質MRJP1の熱処理による影響−分子の変化と細胞増殖促進作用 | 伊東愛美 |
トロピカルフルーツによるレンサ球菌産生溶血毒素阻害能の検討 | 宮城聡子 | |
第12回 | 血管型NADPHオキシダーゼの標的タンパク質の解析 | 野村文子 |
肺腺癌における同一患者組織・血清を用いた早期血清診断マーカーの探索 | 小林信 | |
第11回 | 臨床検体と大型蛍光二次元電気泳動法を用いた大腸がんのプロテオーム解析 | 武藤太和 |
Major royal protein 1 (MRJP1) oligomer構成低分子蛋白質Apisiminの分子特性解析 | 田村彰吾 | |
第10回 | 二峰性monoclonal IgAに認められたIgA-アルブミン複合体の分子性状 | 片山文子 |
分子マトリクス電気泳動法―糖タンパク質解析の新規ツール | 松野裕樹 | |
第9回 | 鶏卵黄中に含まれるメジャーアレルゲンの特徴ならびにマイナー蛋白質の解析 | 中島学 |
総ビリルビン測定に影響を及ぼすmonoclonal IgMの解析 | 阿部雅仁 | |
第8回 | 卵巣明細胞腺癌におけるアネキシンIVの発現上昇とそのメカニズム 生物物理化学 51(3):189.2007 | 増石有佑 |
血清を対象とした疾患プロテオミクス 生物物理化学 51(3):193.2007 | 高橋広樹 | |
第7回 | リン酸化プロテオーム解析に向けた新しい電気泳動法の開発−キナーゼプロファイリング法としての実用化− 生物物理化学 50(3):123.2006 | 木下英司 |
Monoclonal IgAが反応するHep-2細胞性分の解析 生物物理化学 50(3):137.2006 | 石垣宏尚 | |
第6回 | RT-PCR-SSCPによるアミラーゼ遺伝子の発現型プロファイリング 生物物理化学 49補冊:21.2005 | 浦本武 |
循環器疾患患者における尿中免疫非応答性アルブミンの解析 生物物理化学 49補冊:15.2005 | 中山亜紀 | |
第5回 | 尿中α1アンチトリプシンの分子多様性:セルロースアセテート膜電気泳動におけるα1グロブリン分画欠失についての検討 生物物理化学 48補冊:22.2004 | 町井涼子 |
骨髄腫細胞はsialyl salivary-type amylaseを産生する 生物物理化学 48補冊:36.2004 | 重村雅彦 | |
第4回 | 悪性胚細胞性腫瘍患者に認められた高LD-1血症はLDHA遺伝子のプロモーターのメチル化による 生物物理化学 47補冊:37.2003 | 石川仁子 |
細胞老化におけるプロテオーム解析 生物物理化学 47補冊:44.2003 | 請川亮 | |
第3回 | 高感度銀染色法を用いたセルロースアセテート膜電気泳動法における唾液中タンパク分画と正常値の設定 生物物理化学 46補冊:39.2002 | 高橋幸子 |
第2回 | Design of a molecular weight analysis system for proteins using sodium dodecyl sulfate-agarose gel 生物物理化学 46:147-152.2002 | 杉本佳代 |
第1回 | 電気泳動法を利用した扁平上皮癌組織中SCC抗原蛋白の熱安定性の解析 生物物理化学 45:287-289.2001 | 縄田修吾 |
年度 | 論文題名と掲載誌 | 受賞者 (筆頭著者) |
2006年度 | シスタチンC測定用汎用試薬によるGFRの評価 24時間クレアチニンクリアランスとの関係 医学検査, 55:387,2006. | 金子拓志 |
2005年度 | 標本乾燥を必要としない超純水を利用したGバンド法(Wet−Gバンド法) 医学検査 54:685,2005 | 佐野元裕 |
2004年度 | 高感度銀染色法を用いた尿蛋白分画の検討 医学検査 54:248-251,2005 | 金森きよ子 |
2003年度 | 血清脂質の10年間の量と質に関する追跡調査研究 医学検査 53:259-266,2004 | 秋山俊彦 |
2002年度 | イオン交換クロマトグラフィによるリポ蛋白の分析と分画中アポ蛋白の解析 医学検査 52:237-242,2003 | 遠藤いづみ |
2001年度 | Immunofixation法を利用した浸出液中に混在する髄液の検出法 医学検査 51:240-245,2002 | 宇田川喜代 |
2000年度 | (該当なし) | |
1999年度 | Immuno−PCR法を用いた高感度検出法によるTNFα測定の意義 医学検査 49:803-806,2000 | 斉藤香保里 |
1998年度 | 支持体により移動度が異なるIgG−λ型M蛋白の物理化学的特性について 医学検査 48:971-975,1999 | 高砂直樹 |
1997年度 | LDH−Hサブユニット変異の2症例 医学検査 47:1006-1010(1998) | 沖恵子 |
低LD活性を示したLD結合性免疫グロブリンの結合様式について 医学検査 47:1011-1016(1998) | 羽生登 | |
1996年度 | 日常検査で見出された異常ヘモグロビン症の5症例 医学検査 46:971-975(1997) | 佐々木由美子 |
1995年度 | アルツハイマー型痴呆におけるアポE表現型の解析 医学検査 45:1217-1221(1996) | 多田正人 |
1994年度 | 唾液と尿の酵素の比較検討 医学検査 44:1018-1022(1995) | 三橋百合子 |
1993年度 | 慢性腎不全患者における血清ALPアイソザイムについて −PAG電気泳動法による検討− 医学検査 43:1029-1034(1994) | 津村真由美 |
1992年度 | (該当なし) | |
1991年度 | イムノブロット法を用いた異常免疫グロブリンの解析 医学検査 41:1038-1044(1992) | 井本真由美 |