コントロールサーベイ10年間を回顧して(4)
【サーベイデータの変遷】
第5回でデーター分析方法について確立できたので、第5回からのCTE150セパラックス主成分平均値の比較をした。また、第7回からの新機種CTE700,1000主成分平均値の比較をした。下記折れ線グラフよりサーベイ回数を重ねる毎にカタヨリ及びバラツキが年々小さくなっていることが分かる。又装置の測定結果に対してバラツキが約90%の影響を与えていることが分かる。

図2 サーベイデータの変遷 (拡大図)
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