第 4 回発表・抄録番号 5

TP高値の為セア膜電気泳動、免疫電気泳動を実施した症例 【泳動所見】

※分画報告書からだけではわかりなくいが、つぎのような提示があった。

蛋白分画(上) γ分画の増高(IgA増高の疑い)。波形帯は見られなかった。
免疫電気泳動(下) IgA−κ型M蛋白。プレアルブミン、アルブミンの軽度減少。