


常光がSDGsに取り組む意義について
代表取締役 服部直彦
全ての企業の使命は「新たな価値の創造」であると、私は考えます。
企業がそれぞれの持つ既存市場を飛び出して、新たな価値を創造していく事が、SDGs の目指す地球の未来の姿に繋がります。
社会貢献の一方面だけではなく、会社の成長へと同時に取り組むことが重要であり、どちらか一方面だけでは今後の価値創造は成り立ちません。
常光は1947年の創業以来、医療に携わる企業としてさまざまな社会的意義を担ってきました。必要とされる新たな技術や製品を世界に提供していく――こうした姿勢は、どのように時代が変わろうとも、そして起業100年後の未来も変わることはありません。
100年企業に向け、私たちはこれからも、社会課題の解決に向けて歩みを続けていきます。 今は不可能に思える技術、思いもよらない生活が、未来ではいつのまにか当たり前になっているもの。
その変革のなかで担うべき役割や社会的使命を、私たちはSDGsへの取り組みを通して果たしていきます。


株式会社常光は、2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』に選定されました。
地域未来牽引企業として地域経済の成長の中核として活躍できるよう、より一層精進してまいります。
『地域未来牽引企業』とは(経済産業省HPから抜粋)
地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待される企業です。
株式会社常光は、『さっぽろエコメンバー登録制度』レベル2に登録されました。
今後も環境に配慮した事業活動を行って参ります。

『さっぽろエコメンバー』とは(札幌市HPから抜粋)
札幌市では、環境にやさしい取り組みを自主的に行っている事業所を「さっぽろエコメンバー」として登録いたします。その活動を市民の皆さまにご紹介することにより、環境に配慮した取り組みの輪をさらに広げ、地球を守るよりよい環境づくり、まちづくりを目指してまいります。
株式会社常光は、ゼロカーボン・チャレンジャーに登録し、『ゼロカーボン北海道』の実現に向けて取組んで参ります。

『ゼロカーボン北海道』とは(北海道HPから抜粋)
道では、2020年3月に「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す」ことを表明しました。北海道が有する豊かな地域資源を最大限に活用しながら、脱炭素化と経済の活性化や持続可能な地域づくりを同時に進める「ゼロカーボン北海道」に向け、道民・事業者・市町村・団体などあらゆる主体が一体となり、その実現を目指すこととしています。